YouTuberのひろみさんによる振り返りの動画です。前回は幼稚園の頃のお話しでしたが、こちらでは小学校時代のお話しを聞かせて頂けます。

幼少期の頃は大人しく素直で育てやすい子のようでしたが、小学生になり一気に?障害の特性が出てきたお話しです。

年齢が上がり特性が出てきたのか、環境の変化(小学校)がキッカケで特性が出たのか分かりませんが、色々な「障害あるある」みたいなことが出てきたようです。

本人曰く、小学校からが転落人生だったと。

小学校からは「自己管理」をしないといけなく、そこで躓きがあったようです。(幼稚園の頃は親が身の回りのことをやってくれてたからですね。)

とにかく忘れ物が多くなった。(給食のかっぽう着、体操着、書道の道具などの)

学校の机の中がぐちゃぐちゃ。自分の部屋もぐちゃぐちゃ。(全てを床に置き)

ただ、8歳前後の時に、片付けを意識して棚にしまったりして今に至ると。

計算ドリル、漢字ドリルなどの勉強(同じ作業の繰り返し)が苦痛でたまらなかったと。

計算や感じが苦手というわけじゃなく、単調な作業が苦手。

買い物にいけば財布を良く落とす。

友達についてはその時期ごとに、だいたい一人の子と遊んでた。(大勢とは遊ばない。)

部活(バスケ部)は真面目にやったので、他の子よりシュート率も高く、足も速い。

でも、試合はだめ。どこに動けば良いのか、他の選手とどうコミュニケーションを取れば良いのか分からない。

結果、先輩や同級生からいじめの対象に。(一年で辞める)

その後は一人で家で遊ぶように。編み物したり、勉強が好きになり勉強したり。(一人で取り組み上達するようなものが得意。作文や絵を描くとかも)

小学校の途中から場面緘黙の症状が。(たくさんの人が自分に注目するような場面が苦手。)

それ以降、人前でしゃべるのが苦手になったようです。

私も息子も片付けが苦手。苦笑→ADHDの特性出まくり

繰り返し・・・という作業も似たような思いがあったかもしれないなぁ。

文字だけじゃイマイチピンとこない症例?も、動画で見ると「私も!」って感じることもあると思います。

是非とも皆さまも参考にして下さい!

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