ママは修の応援団長 ~ADHDと親子で向き合う~

こちらの動画も日本イーライリリー株式会社作成のものです。

もう一つの「大輔君」の動画はもうちょっと年齢が高い時点での悩みでしたが、こちらの修君のママの場合は、赤ちゃんの頃から異変に気付くことからスタートします。

声掛けしても目を合わせない。おかしい!と感じ、そこからママさんはネットで情報を収集すると、色々と当てはまることが見つかる。その中では自閉症の文字も。

3歳になって幼稚園探しをするものの、受け入れてくれるところはなく、紹介してもらった市の支援施設に通わせ、そこから医療機関と繋がり・・・と、話しは進んでいきます。

この流れは特別なものではなく、ありがちな感じだと私は思いながら見させて頂きました。

我が家の場合は3歳児健診で指摘されたことが、「子どもの障害と向き合う」スタートとなりました。

修くんはどうしても持ち物管理などできないので、

目で見て分かるように指示する。

シンプルに指示する。

これらを家庭で徹底させました。

我が家でもこれと似たようなことを小学生の頃にはしていました。息子の部屋の入口には色々と指示が書いてある紙を貼ってました。そこには「学校から帰ってきたら手洗いうがいをする」(洗面所にはどのように手を洗うかを書いて貼ってる)「学校から貰ったプリントをすぐにランドセルから出して渡す」・・・などね。(宿題をするのもね。笑)

是非とも動画を参考にお子さんに合った方法を見つけて下さいね!

 

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